天然石ブレスレットについて

最近では男性用アクセサリーの中でも、気軽に買いやすい天然石ブレスレットをよく見かけますね。

シルバーアクセサリーと一緒に重ね付けしたり、石の持つ効果を期待してつけてみたり。数珠っぽいものから、おしゃれなものまでデザインも様々です。

ウルフマンBRSでも天然石ブレスレットを販売しています。そもそも天然石ってなんだ？など、そんな小さな疑問からウルフマンBRSの天然石のご紹介までをさせていただきます。

石の正体は鉱物が結晶化したもので、地球がとてつもない時間と奇跡のような科学変化を繰り返してできる神秘の塊です。
道端に落ちている石も宝石も同じ石です。
世界には5000種を超える鉱物があるといわれ、自然の中で作られた石を天然石、さらに天然石の中でも美しく希少価値の高い石を宝石として区別しているそうです。

反対に人工的に作れらた石を人工石と呼びます。人工石は天然石と同じ化学式で作られた人口の石です。天然で貴重価値の高いものを宝石、それ以外を天然石、その天然石の中でも古代の人々がパワーが宿ると信じ伝えられた石をパワーストーンと呼ぶ、という感じでしょうか。

世界に流通する天然石の中には人工的に化学変化をおこして強度を持たせたり、色をつけるなどすることもあるそうです。

自然が創り出したからこそ天然石は神秘的な力が宿るとされています。そして、パワーストーンの効果は古代人が考えたとされています。

科学的な証拠はありませんが、古代から受け継がれる想いを信じる気持ちが一番大切です。

神社やお寺行ってお参りをする、お守りをつける、と同じですね。目には見えないけど、大切にしたい気持ちを後押ししたり守ってくれる様な役割を果たしてくれるので、やはり信じる気持ちが一番大切だと思います。

実際効果を感じている方が多いからこそ人気がるものだと思います。
特にブレスレットはいつでも視野に入りやすく、叶えたい気持や信じる気持ちを常に思い出させてくれる絶好の場所かもしれません。

カラフルな石を装飾品にすることは、遡ること5000年前古代メソポタミア文明から始まったとされており、自然界で創られる模様や色彩は古来から魔除けや装飾品として人々を魅了させてきました。

その昔からネックレスやブレスレット、リングといった装飾品が現在も変わらず受け継がれていることに驚きますね。

狩猟の象徴、権力の象徴など、強さを主張するために使用されたり、神秘的な力を信じて身にまとったり。

現在でも当たり前のように送り合っている結婚指輪。これもまた、遡ること3000年前の古代ローマ時代からと歴史は古く、現代でも受け継がれている文化です。

ここぞという時のプレゼントにアクセサリーが選ばれるのは、古代人も感じていたアクセサリーへの特別な思いと同じかもしれません。

ウルフマンでは、天然石を使ったブレスレットをご用意しています。男女兼用で年齢も問いません。石の持つ美しさを大切に落ち着いたトーンの配色になっています。
切れやすいゴムは採用せず、ワイヤーとシルバーパーツで固定。数珠感をなくし、アクセサリーとしての存在感を重視しています。
手首に揺れるチャームは６種類の中からお選びいただけます。

・ムーンウルフ
・ブラザーウルフ
・フレア
・ホーリークロス
・セイントクロス
・エンジェル

エンジェルをつけると可愛く、セイントクロスならカッコよくと、チャームとの組み合わせでブレスレットのイメージは変わります。メンズ、レディースとどちらでもお使いいただけます。

ツタンカーメン王の黄金のマスクにもはめ込まれているピスラズリ。「聖石」として大切に扱われ人類とともに歩んできた歴史を持ち世界最古の商業宝石と言われています。深いブルーの中に金粉を思わせる金の模様が散りばめられた夜空のような石の模様で、幸運を引き寄せると信じられています。

素材：ピズラズリ8mm、オニキス6mm、ソーダライト6mm
チャーム(ピューター)、アジャスター(シルバー925)

ウルフマンならではのウルフアイを使用したブレスレット。ウルフアイは狼眼石と呼ばれ”幸運を招く聖なる石”と言われています。古くから邪悪なエネルギーを跳ね返すパワーがあると言われ、お守りとして知られているウルフアイ。全てを見通すと言われ、広い視野と洞察力を与えてくれるといいます。

素材：ウルフアイ8mm、マザーオブパール8mm
オニキス使用ブラックタイプ、レッドアゲート使用レッドタイプもございます。
チャーム(ピューター)、アアジャスター、スペーサー(シルバー925)

石は地球上のものだけとは限りません。宇宙からやってきたメテオライト隕石（隕鉄石・鉄隕石）です。 1906年スウェーデンで発見され、100万年以上の時を経て構成される模様は人工的に再現不可能と言われています。そんなメテオライト隕石とサファイア、トルマリンを紐で編み込んだシャンバラブレスレット。

素材：ムーンウルフボール10mm（シルバー925）メテオライト６mm(隕石)　サファイア８mm　トルマリンクォーツ８mm　シルバービーズ２mm(シルバー925)
カラータイプ：シルバー、ブレック、レッド

効果について、古来の言い伝えに基づくものです、効果の保証ではありません。
天然石のため、大きさの誤差、色ムラ等がございます。モニターの違いによる色味の違いもございます。

長年ご愛用いただきますと、石のカケや留め具の破損などがございます。

¥550(税抜¥500)〜にて修理いたします。お気軽にご連絡くださいませ。

info@wolfman.co.jp

送料はお客様のご負担となります。ご了承ください。

狩猟の証、呪術的意味合い、お守り、様々なアピールとしてアクセサリーは使われてきました。
部族を分けるアイデンティティとしても重要な役割を果たしています。
アクセサリーは古来から人々にとって象徴の形でした。現代ではもっと気軽になっていますが、思いや願いを込めてつけるアクセサリーもいいですね！


ウルフマンでは、ネイティブアメリカンやケルト民族などの文化からインスパイアされデザインされたアクセサリーを展開しています。
剣やパルメット、紋章等をメインモチーフの狼と掛け合わせた唯一無二のシルバーアクセサリーを展開中です。ぜひご覧ください！